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カルボナーレさま、現在の弦との具体的な差については以下に書いた通りです。「音程」はご指摘の通り「音高」が正しいので訂正いたします。[40916] カール・フレッシュが「ヴァイオリン演奏の技法」で紹介しているように、パガニーニが...
>鷲見三郎でさえホールが大きくなったためにカール・フレッシュの時代より平均4g重い弓を使ってより圧力をかける必要があると語っています。再三引用されていますが、ホールが大きくなっているというのは間違いですよ。それとも鷲見氏...
ガラミアンの間違いに過ぎないヴィブラートの件の時もそうでしたが、毎回ハンドルを変えてコメントしているような方は「よく分からないけれど自分が習った弾き方とは違う」ということで感情的に反発しているだけでしょう。そうでなけれ...
「ストリング」誌 2009/11号掲載のイダ・ヘンデルへのインタビューが非常に面白いです。「ヴァイオリン教育の普及で、ヴァイオリン人口は増え、演奏技術は高くなったが、自分で考えて弾いている人はごく少ない」という話をしています。ヘ...
[41047] catgut氏 [09/09/10 21:44:49] >>>>>カール・フレッシュの世代では、音量を弓圧で出すこと自体が好まれなかったようです。>>>>>圧力で大音量を出すような奏法が「二流」と考えられたのかもしれ...
まず、この曲のソロ譜面を手元に用意しましょう。我が家にあったのは、Petersのカール フレッシュ版でした。(誰の版かにより、アーティキュレーションなどの記載はかなり変わります。)提示いただいた映像から、奏法の差としてわかるの...
HKVさんは "He(or she) Plays SSSSOOOOOO HHHHAAAAAARRRRDDDD"って言ってますね。非常に反感を持っていることが解ります。ヴェンゲーロフはハイフェッツの弓を使うのはけしからん、弓が傷みそうって乗りです。他の常連から反...
[41366]でのcatgutさんの引用は下記でした。鷲見三郎が「ヴァイオリンのおけいこ」(音楽之友社刊)p73で以下のように述べています。-----(問)弓の重さは、どうでしょう。(答)だんだん重いので弾く傾向にありますね。今(1980年頃...
カール・フレッシュを高く評価していた鷲見三郎でさえ、1980年頃にはホールの大型化によってカール・フレッシュの時代より4g重い弓を使い、より圧力をかけなければならないと言っているくらいですから、1980年頃のロシア奏法の継承者がハ...
Idaさんはフレッシュ門下の優等生だから、マルコフによればドイツ派だってのは置いておいて、下記のイダ・ヘンデルの主張は誤りだ、とcatgut氏は思いますか?-----イダ・ヘンデルは『近代のヴァイオリン演奏は過去の巨人たちとはスタイ...